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しばらく前のことだけど、すごーく久しぶりにルパン三世カリオストロの城を観た。
あれは、80年代になってからの映画でしょうか、それともひょっとするとまだ70年代の映画?とにかく宮崎駿がナウシカとか作る前の映画って事しか頭にない。(確かそうだよね?)
この映画大好きで、小さいころ何度も観たので、物語やら一部の台詞はしっかり記憶にこびりついてる。だけど、この何年間かぶりで観たっていう空間と時間の隔たりで、やっぱり面白くて、しかも色褪せないのがものすごいな、と、すごく感心したのです。
aliceの好みのいい映画っていう基準は、いい塩梅に笑い要素が盛り込まれているのがとても大事。多分映画だけじゃなくて、なんでも。真剣だけとか、まじめ一徹、お涙頂戴、no mercy…、なんでもいいけど、そこに隙間みたいにくすっと笑える部分があるのがいい。
カリオストロの城はこのバランスがとてもいい。全てのキャラクターが一筋縄ではない、イイヤツなんだかワルイヤツなんだか解らないのもまたいい。その中でもちろんとんでもない悪役も出てきますがね。(久しぶりに観て思ったんだけど、aliceが苦手としてるボスにそっくりだったよ、伯爵!ヤツはどうしてあんなに正確ひねくれてるのか…、あ!なるほど!伯爵だったからか!と、ここでもaliceは不思議なメカラウロコ体験を時空を超えてしたのでありました…。)
それと、小さいころはあまり深く考えなかったけど、粉の映画の中のお宝はローマ時代の遺跡、しかも街サイズという、ルパンのポケットには大きすぎるという、ものすごく壮大なお宝、っていうのでして、これまたルパンっていうのはものすごいものを狙う泥棒なんだなぁと、ちょっとルパンの偉大さを再確認した感じ。
再確認といえば、aliceは小さいころからテレビシリーズでもずっと次元が好きだったのだけども、大人になった今ようやく自分の好みっていうのに気付いたよ。あーいう感じの男性が好みなようです。(好みのタイプなんてないと思ってたんだけどねぇ。よくよく振り返ってみると、みんないいなぁって思う男子はこういう種類ですね。一匹狼タイプっていうのかなぁ?それともまた違うとおもうんだけど、真剣なのに面白いっていうか…、とりあえず審美眼がある人だと思う。人を見抜く事が出来る人。自分の信じた人に絶対的な忠誠をははーって感じでうやうやしくするんじゃないけど、自分の意見は言いつつ、ついていく、そういう感じかな。)
ま、話はずれたけど、何年経っても色褪せないもの、それでいて何度観ても毎回なにか感じる事が出来るものっていうのは素晴らしい。それに尽きる。

最近Kenneth Branaghが監督してたっていうディズニーの実写版シンデレラを観た。
Kenneth Branaghの映画って知らないで観たんだけど、結構おもしろく観れて、最後にあぁ、なるほど、Kenneth Branaghが監督だったからかぁとちょっと納得。
これといって特別観なきゃいけない映画ってわけではないし、部分部分こういう展開なの?って思う部分もあったけど、映画自体がなんとなく70年代みたいな色合いって印象で、家の内装とか衣装がはなやいで楽しかった。
ビビデバビデブーの呪文を唱える魔法使いがまさかのHelene Bonham Carterで、一瞬え?これそうだよね?と目を疑う。最近ますます変な役ばっかりやってるから、最初のオバーサン姿から一転して若返ったオトボケ魔法使いになった時、aliceも一緒に魔法にかけられた気分だったよ。あーいう役がとても似合う人ですね。この魔法シーンだけでも観る価値は十分あったかな。魔法をかけられたい人にはオススメな映画かもしれない。

The good Dinosaur、pixarの恐竜映画。
大自然はこれ全部CGで作ってるの?ホントに?!っていう位本物みたいで驚愕。pixarの進化はどこまで進むのだろうか。もうCGで作れないものなんてなさそうなくらい、背景全ての質感が本物みたいだった。
相変わらずうまい話の作りで、途中ほろっとさせられるんだよねぇ。なにこのpixar magic!?
けど、毎回お楽しみのend creditではこれといった作り手の遊びゴコロがなかったかなぁ。ま、この映画はpixarの作る大自然を観る映画ってことにするか。

と、久しぶりの映画徒然でした。




最近はごく個人的な問題で浮き沈みが激しかったりする日々が続いているのだけれど、最近はちょっと道筋が観えたというか…、そんな感じで気持ちが安定してきたように思う。今年はどうやらaliceにとって人生の転換期の年のようです。今まであまりにも怠惰だったので見直しして立て直すという大規模工事の年ですよ。
ま、そういった大事が人生において起こってしまっているので浮き沈みが激しいのですが、そうこうもしていられない。とりあえず進んでいこうと決心したので前向きです。今まで夢見ていたものがはがれ落ち、単に夢見ているだけではいけないという現実に引き戻されたのです、aliceは。wonderlandに住んでいたのだけど、これからは現実世界にてwonderlandを作るという、本来あるべき姿に戻らなくてはいけなくなりました。うーむ、人生ってホントに何があるのか解らない…。でも、すべて前向きに捉えるようにunikitty(the lego movieのね!)をnetで購入し、作業机の目立つ所に置いてます。stay positive!


さて、最近観た映画三本。heroものと怪獣もの。最近観たものから順に感想を書きましょう。

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x-men days of future past。x-menシリーズ最新作は過去でmission阻止するという古典的なSciFi仕立ての映画なのだが、これが良かった!
大体において過去に飛んで何かをするというのは命がけな事が多い。しかもそれをすることによって未来でたくさんの人の命が救われるっていうパターン。まさに典型的な形で物語は進みますが、主人公はmutant。様々な思惑が交錯します。
今回は冒頭にいかにもx-men!mutant!なバトル展開があります。身体が火になる人、氷になる人、金属になる人っていうのはaliceにとってまさしくx-menって印象なのだよね。毎回hero映画の後にウサギさんのmarvelレクチャーがあるから、その時色んなx-menが載ってる図鑑を見せてもらってるのが強いと思うんだけど。
その他過去に戻るというのが70年代っていうのがなかなか面白い。だって、70年代ってみんなヒッピーだったりして可笑しいんだもん。
色々と見所満載なんだけど、aliceが一番好きだったのはquicksilverがpentagonで繰り広げる華麗なる(?)彼の能力お披露目クリップかなぁ。あれは最高。また観たい、すぐ観たい、今すぐ!!!
scifi要素もあったせいか、今まで観たx-men映画のどれよりもaliceはこれが好きかもしれない!と思った映画でした。x-menなんて全然知らなかったんだけども(aliceはcomicsは読んでません、映画だけ)、なんだかどんどん好きになっていってるかもしれない…。面白いよ、x-men!

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ゴジラ。
これはねー、どうしようかなー、おもしろいかなー?はずすかなー?!と思って観に行くのを躊躇してたんだけども、aliceのげぇむ友達が「怪獣映画じゃかなりいいセンいってたよ!aliceも怪獣好きなら観に行け!」と割と興奮状態で言われたので、アメリカ人の「面白い」はヨーロッパのそれとは違うからなぁ…(多分aliceの「面白い」はヨーロッパのに近いと思う、日本のでもないと思う)と、半信半疑で観に行ってきたんだけども、それなりに良かった。でも、なんか長かった。もっとはしょっていい部分たくさんだなー。
この映画はいかにゴジラがイイヤツかっていうのを確認するために観る映画。いかにゴジラが巨大なのに短足でズングリムックリな手足なのかを愛でる映画。これに尽きる。
で、げぇむ友達によると、続編がでるそうです。まーた大々的にアチコチの都市をぶっ壊すのですね!
というか……最近の映画って壊しまくりすぎじゃないですか?!廃墟に美しさを感じるというのは解るけれど、壊しすぎを立て続けに観るのもお腹いっぱいというか…。少し路線を変えた災害シーンの映画が増えてもいいのでは……?

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amazing spiderman2。
新しいシリーズのpeter parkerがピッタリはまり役だと思っているので、今回も面白いんだと思ってましたとも!そしてついにあのシーンがやってきました!
あー……、あまりにも綺麗に撮れてました。まさにepicな死に様。あの映画のすべてはあのシーンの為に作られたといっても過言ではない、spidermanファンも納得、そうじゃない人にもとても印象に残る名シーンだったと思います。これを背負っているからspidermanというのはあぁいう人間臭いheroなのだー!という十字架を見事に映像化してくれました。
もうかなり前に観たので、感想書くにも記憶がアイマイで…。でも、gwen stacyのお化粧が濃すぎたのがややゲンナリ…。これに関してはウサギさんも同意見。aliceのげぇむ友達も「理系で超頭良い人が、お化粧に時間をかけるっていう無駄な事に時間を使うとは思えないよね」という意見で笑えました。そう…、理系女子は化粧しないとかいうのを塗り替えたいのかもしれませんけど、設定上超頭いいっていう人だから……なんていうか……、お化粧勿論して女子ジョシしててもいいけど、もっと知性をかいま見せてほしかったな…。

さて、次の続編に期待!




最近観た映画4本。
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herというAI搭載のiPhoneみたいなOSとの恋愛物語。
この映画とても評価が高いらしい。aliceはrooney maraという役者とbeing malkovichの監督、この二つの点にひどく興味があって観たかったので、ようやく観に行ってきた。
映画の内容はすごく色んな事を考えさせてくれる映画だった。単なるAIとの恋愛映画っていうのではなくて、近未来の人間同士が意思の疎通を直接的にしなくなっていくとどうなってしまうのかとか、AIというのの進化の速さに戸惑う人間心理とか、理想的な人間像であってくれるAIはそのままでとどまってくれないのかとか、とにかく色んな事を考えたよ。
実際aliceはnet友達が多数いる。そのうちの大半は会った事のない人ばかりで、会う気もないし、その場だけの楽しい時間を過ごすという、ある意味理想的な友達であるように思う。これが映画に出てくるOS samanthaにかぶる。samanthaは実態を持たないAIで、主人公theodoreと恋をする。会いたいけれど会えないから色んな四苦八苦をするんだけど、どんどんとtheodoreとの距離を遠くさせていくような印象になっていく。彼女は彼と過ごした時間の記憶を欲する。観えない姿のない知能だけの結びつきの二人にはdigitalを媒体にする以外の記憶のshareは出来ない。
ちなみに主人公の仕事は誰かの代わりに手紙を書くというのを生業としている。それも手書きの手紙みたいなのに印刷して、依頼人の代わりに手紙を出すのだ。とても変わった職業なのだが、この妙な仕事がこの世界観がどうあるのかを表現するのに解りやすい近道になっていると思う。
進化するAIと主人公の様々な人間関係が織りなす、興味深い近未来SciFiでした。
誰かを大切に想うという事は、その人との記憶の繋がりをいとおしく想うという事なのでしょうか。そこには実態を持たなくても分かち合える幸福というのは、この映画の中には確かにあったとおもう。でも、これを言葉にするのはとても説明しづらいものですね。生きるって儚い。そして儚いという感じは人と夢っていうのがまた奥深い。

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captain america the winter soldier。いつものmarvel続編。
毎回の事ながら、映画鑑賞後にウサギさんの解説がないとaliceはついていけません。でも、それなりにhero映画としては楽しませてくれます。
まず冒頭のcapのshield smiteで潜入作戦はすごい。一人でmaster chief並だよ。そして何故かそこの悪者は仏語を話している。その中で一人強いのがいるんだけど、何故かその人だけベルギー訛りでフランスの映画館では笑いがどよめく…。(笑)
とりあえずaliceは戦闘シーンを楽しむ映画です。なので全編を通して常に現れ続けた謎のagent nick furyが今回派手な攻防戦を繰り広げてくれたのがなかなか印象深い。
それ以外、今パリではmarvel heroの展覧会をやっているのですよ。そこで展示されてた衣装とかがこの映画の中でも同じように出てくるのが疑似体験的に楽しかったのだ。
今後も映画独特の話の展開をしそうなので、marvelオタクのウサギさんは所々渋い批評でしたが、まぁ、映画として楽しければいいか?!という感じです。comics通り進んでもいいけど(watchmenみたいにね)忠実より奇想天外の方がそれはそれとして楽しいと思うからね。

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saving mr banks。てっきりwalt disneyとその奥さんの物語と思ってたんだけれども違いました。mary poppinsの作者とwalt disneyのお話です。
emma thompsonはここ数年のUKでのテレビ映りで非常に太ったなぁ…と思ってたんだけど、この映画ではいつものemmaに戻ってました。そして素晴らしい程のbritish englishでamericanをイヤミな視点で観察し、ズバズバと意地悪な程言いたい放題言いまくるという映画。いや、ちょっと違うか。(笑)
walt disneyがmary poppinsの映画製作をしたいというのにようやく答えてくれたemma(えーっと、作中の名前なんだっけ?)がとことんまでにあれはやっちゃだめ、これはやっちゃだめ、だめだめだめー!と、彼女の作り出した原作を忠実に再現すべくsupervisorとして映画の脚本を創るというお話。
どうして彼女がこれほどまでに難しいのか、それはmarry poppinsというお話が彼女にとって心の支えとなっているから。それを踏みにじって面白可笑しい娯楽映画にしたくないという強い欲求があるから。それは何故なのかは映画を通してだんだんと解ってくる。
結果、mary poppinsの映画は永遠に不滅です!だよ!aliceも大好きな映画の一つ。どの曲もみんな印象に残ってるし、mary poppinsは常に気難しいけど心優しい楽しい人って思ってる。劇中mary poppinsのモデルとなる人物、つまりリアルmaryが出てきたのが良かった。出来ればもっとリアルmaryシーンが多かったら良かったのになぁ…。

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monuments men。第二次大戦中ナチによって奪われた美術品を命をかけて取り戻す為に集まった男達の物語。実話がベースです。
映画自体はもうちょっとそれぞれの登場人物達の背景を知りたかったというのがあるので、原作の本を読んだ方がより楽しめると思う。流石に実際にいた人物達なので、そんなにコミカルなキャラ作りは出来なかったのだとおもうけれど、あまりにもそれぞれが薄味で、死んじゃったりしてもあまりぐっとくるものがなかったかな…。そこら辺ちょっと残念、結構面白い俳優を起用しているのだからね。
それにしてもヒトラーは絵に描いたような悪役で、自分が死ぬ時は山ほど集めたこれらのお宝美術品も一緒に消却しろ!との命令を放っていたそうで、このせいでpricelessな人類の珠玉がいくつもなくなってしまったそうです…。死んだら終わりなんだから、どーでもいいじゃないか!と思いませんか?死んでも地獄まで持ってくっていうのがホントおぞましい…。
さて、ここで最近観たherという映画と結びつく。美術品というのも一つの記憶の媒体である。ある人が時間をかけて思考と魂を入れた作品なのである。世界に一つしかないartifactだよ。それこそが人類が持ち得る最高傑作であり、無数にそれは存在する。人間自体が記憶であり、記憶を生み出す媒体であり、常に記憶を残し続ける。それは誰かによって生前死後関係なくみられるかもしれないし、みられないかもしれない。なんの為に記憶を紡ぎだすのか、人間は不思議だ。そしてやはり儚い。でもだからこそ毎日が笑顔であるべきなのではないかな。




最近観た映画三本。春になってきてあれこれ観たい映画がちょこちょこあります。なるべく見逃さないようにしなくては。

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the lego movie。これは最高でした。lego好きはいうまでもなく、legoで遊んだ事が一度でもある人は観た方が良いと思う。全くもって予想しなかった展開の物語構成で、子供も大人も非常に楽しめる映画である。
子供向けの映画なので(一応)、aliceが観に行ったのは夕方の回。本来は夜の回だと大人向けにフランス語吹き替えじゃなく英語に仏語字幕なんだけど、時間の都合で昼の部に観に行った。この時間帯の字幕版は少なく、パリに住んでる英語圏の親子連れがたくさんいてそれがまた不思議な空間を醸し出していた。
あらすじとか知って観るべき映画じゃないのですべて割愛するけれど、とりあえず観るべし!な映画。最後のオチまで最高。大人も子供もlegoに夢中!そんな映画であり、観た後のうきうきした気分はlegoを愛でる人ならなおさらでしょう。

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the grand budapest hotel。
この監督の名前、以前は気にした事なかったんだけど、実はいくつか観ている。そして今回この監督特有のスタイルみたいのが解った。aliceはこういう雰囲気の映画が好きである。
映像美はトイカメラで撮ったジオラマ写真のような、広大な部分にポツンと人がいるような広角の引きからぐぐっと人に焦点を合わせるようなカメラワークが特徴的。そしてその背景が現実っぽくない感じ、精密な絵みたい、まさしくトイカメラジオラマみたいな光景が美しく、かわいい。このかわいらしさが出てくる登場人物の愛らしさとしっくり合う。そしてみんな一様に個性のある人物構成なのも面白いし、会話や仕草がお茶目なのもいい。
とりあえずalice的にはかわいらしい映画なのだ。濃いんだけども。
物語はthe grand budapest hotelを巡る人間模様。そこでコンシェルジュをしていたgustavという人物を、当時lobby boyだった少年の目を通して語られる。古き良き時代の義理人情ありのどたばたコメディである。淡々とした物語の進みが面白い。

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jim jarmuschの映画はすごく久しぶり。けれどやっぱりjim jarmuschな映画であった。やはり癖のある映画を作ったり、個性の出る、観ただけでこれはあの監督の映画だなって解るようなものを創る人っていいね。
only lovers left aliveはvampire映画。悠久の時を生き続けるadamとeveという名の吸血鬼の物語。
世界にはまだvampireって生きてるんだろうなぁって思わせてくれるvampireを描いてくれて、現代ではどのように生き延びているのかっていうのを見せてくれる映画でした。長い事生きているからといっても、成長は止まっているので、賢いvampireもいればそうじゃないのもいる。どんどん減り続ける同胞、人間よりも様々な能力が上回っているのにこそこそと生きねばならないけれども妥協して生きているvampire。
後半に今後どうしたらいいのか途方に暮れるシーンはこの監督ならではという印象。この人の映画ってよく途方に暮れてる。そしてこの映画でもやはり途方に暮れてた。なんだかほっとした。(笑)
一抹の不安を残しつつ、ちょっと笑える終わり方だった。そしてtilda swintonは相変わらずこういう人間じゃないみたいな役がぴったりすぎなのでした。こういう役者も珍しいよね。


と、この三本、どれもとても良かった。機会があれば観る事お勧め。


さて、げぇむ。
もうじきついにxbox-one手に入れますよ。titanfallだー!待ちに待ってましたー!
このげぇむ、battlefieldとかCoDみたいなMPなんだけど、なんとロボットに乗り込んで特殊攻撃ができるのだー!楽しみすぎる!
で、最近のaliceはすっかりcoolげぇまぁにお気に召され、彼のげぇむ友達にも寛大に受け入れられ、もうなんというかこのげぇむ友達の一部になってきつつあるようです。やはり女子がげぇむ仲間にいるというのは活性化するのかもね?いや、よく解らないが、かなりマスコットキャラ的にこのげぇむ友達にかわいがられているのを自分でも感じる程なので。
でもtitanfallに関しては、つい数日前までaliceしかpreorderしてなかったんだよ、実は。aliceはずいぶん前から予約していたんだけど、一匹狼でmultiplayerに飛び込むのを全く苦とも思わないで遊べるのですけど、そういうのが苦手な人もいるみたいなのね?
このげぇむ友達の一人がつい昨日「俺もtitanfall買うぞー!だからalice、WとNを買うように説得してよ!」と頼まれたので「aliceさまの命令だ、買え!」と冗談半分で言ったら、なんと二人とも昨日今日でpreorderしたのである!僕ビックリだよ!いや、多分aliceが言わなくても予約したんだと思うんだけども、昨日まで「欲しいけど、今金ねーよ!」とか言ってたからねぇ?ちょっと信じがたかったよ。
そして面白いのはこの二人がpreorderした事をSには内緒にしておかなくてはいけないという事。ギリギリまでSには買わないと思わせておくらしい。この人達面白い事するよね。確かにSがどんな反応をするかかなり楽しみだけどね、当日。

ま、そんなこんなであと数日でtitanfall祭りがはじまるよ!楽しみすぎるよ!色々な意味で!




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久しぶりの日記。12月はhobbit2しか観に行ってなくて、それ以降今まであんまり映画観てなかったのだよね。あ、もう一つ位フランス映画みたな…。書き留めておかないと忘れてしまうなぁ。あれは結構良かった。シリーズの三作目でcasse-tête chinoisっていう映画。
まぁそれはさておき、aliceはようやく長い事観たかった映画が観れたのだ!そうなのだ!「風立ちぬ」が先週からようやくフランスでも公開になったよ!これが宮崎駿監督作品の最後となるのかぁ…とか、絶対泣いちゃうよとか色々思う所あったので期待もしてたし、絶対に期待は裏切られないというのも解ってはいたけれど、予想通り映画の途中でぼろぼろ泣いてしまったし、手描きアニメーションというものの素晴らしさを再確認したよ。CGを使った映画が主流となった昨今、アニメーションとは一体なんなのかっていうのは、この映画を観ればよく解る。鉄のかたまりの乗り物は動いている時に躍動したりはしないけれど、そういう風に感じるのをそのまま描いて動かしてくれる。CGでもできる、でも絵で描かれたその動きにこそ人間の想像/創造力が込められていて、単純にそういうのを観れてひたすら感動した。
映画の中で「ここは夢の中なんだからなんでもありだ」みたいな台詞が出てくるけれど、正しくアニメーションの中の世界は夢の世界だ。そしてこの映画にたくさん込められた宮崎駿からのmessagesは、夢を持て、夢を追え、素直であれ、真摯であれ、目一杯であれ、思考しろ、そしてすべてを好きであれ…そういった言葉が頭に浮かんできていた。すごい。一つの映画を観終わって、こんなに何かで心がいっぱいになるなんて。駆け抜けるような映画だった。

そしてこれはaliceならではの見解ですが、日本語がとても美しかった。aliceはせいぜい数カ国語しか知りませんし、そのどれをとっても中途半端にしか言葉の奥深さを知ってもいないけれど、日本語のこの独特の丁寧さは他の原語には訳し辛いという以前に存在しないと思う。
母国語以外を習い始めると、人によって様々だけれど、基本的には綺麗な言葉遣いを習うのが基本で、そのうち会話が上達するに従って色々なslangを覚えていくようになる訳なのだけれど、aliceは日本語でもこういった言葉遣いが知ってはいるのだけれど遣えないので、自動的に他の原語でも言わないのです。(例えば「マジで?」とか未だに使った事ない。その代わりボクとか言ったりしますけどね。えぇ、変です、alice。)
けれどね、これにはaliceなりにpolicyがある。そう、出来る事ならば誰が聞いても耳障りではない事を口にしたい、それだけの事なのです。モチロンslangを口にする事で楽しいというのも理解の範囲。だってaliceの好むげぇむやアニメのキャラは揃って口汚い人達が多いから。だから別に他の人が使うのがイヤとかいうのもない。ただaliceは綺麗な言葉遣いを聞くたびに「あぁ、美しいな」と思うので、出来ることならそこまで丁寧には喋らないけれど、美しいと思う響きを大事にしたいのである。
ポニョの時にもこの日本語の丁寧さはひと際輝いていた。多分宮崎駿はそういうのも伝えたいのかもしれない。
最近はげぇむでも米語の人達と会話する事が多いし、男子partyの中で殺伐としたgun shootingやらでの会話なのでもう汚い言葉を普通に聞くのに慣れてはいるのだけれど、それでも敢えて流されずに言わないaliceですが、ひょっとするとaliceのげぇむ友達にとって日本語訛りのbiritish englishのslangなしはなにかに響くものがあるのかもしれないね。
そう、この映画は日常では忘れてしまったなにか大事なものがたくさん詰め込まれていたようにも思う。失われて気付きもしなかった美しかったもの、それがとてもすんなりと染み通っていた作品でした。
とても価値のある大切な映画であったと思いました。登場人物達もみな素敵だった。みんな味があってよかった!情熱を持って何かに取り組み、真摯でありたい、そう思わせてくれる映画でした。






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