ADMIN TITLE LIST
年が明けてなんだかいろいろ忙しくしていて、日々があっという間に過ぎていく毎日なのですが、最近睡眠障害で、寝てもぐっすり眠れないという感じの日々が続いています。前にもこういう感じのことが続いて、漢方薬飲んでたら治ってきたなぁと思ってたんだけど、また眠れない日々。
目をつぶっても眠りの世界にいけない感じなので、こんな時はブログでも書くかってコトで…。

最近の1日の終わりの楽しみは、これまたアメリカンなドラマを1話1話と観るというもの。Breaking Badに大ハマりして、その後も幾つかこれを観ればいいとかオススメを教えてもらったのですが、それとは裏腹にその後全くドラマを見続ける事にはならなかったのですが、何かのきっかけでHannibalが気になって観始めたらこれがもう怖いもの見たさの「観てはいけないものを見てしまった」的な感覚で、ついついこの先どうなるのか気になって仕方がないサイコサスペンス。

元々シリアルキラー、サイコパス、そういうものに興味がある。恨みとかで人を殺してしまったみたいなあまりにも人間的な殺人(ようするに理由がある殺し)には絶対理由がある。理由がある=理解できるとなるのだけど、シリアルキラー達にはそれがない。理由のない殺人、理解できない殺人、だからおもしろい、興味がわく、理解したい…と、こういう感じで時々歴代の恐ろしい猟奇殺人とかをまとめて紹介してるサイトとか、wikipedia先生に教えてもらったりして、こわーい!ぞわぞわするー!暗闇で後ろ振り返れないー!って気分になったりしたんだけども、自分でそういうのをしたいのか?だから読むのか?っていうのとは全く別の好奇心で怖がりながら読んだりするのです。
で、このHannibalも正しく同じ好奇心で観はじめました。Hannibalはハンニバル・レクター博士の事。羊達の沈黙という映画で一躍有名になった人食い精神科医という架空の人物です。
ハンニバル・レクターに関する映画はいくつかあるのだけど、このドラマは時間軸でいうと羊達の沈黙の前。まだレクター博士が精神科医として現役で活躍していた時代の物語。ただ、原作の時代設定と違い、現在のアメリカが舞台です。
現役で活躍というのは、彼がひたすら殺人を犯してその被害者達のお肉を食べていた時の事です。どうしてそんな事が出来たのか?それは彼が非常に頭がいいから。そしてだからこそ人を洗脳させてしまう能力があるから。なぜ人を殺すのか?それは彼が人を殺したりする事によって、彼の興味の対象の人たちがどんな行動を起こすのか、それが知りたいから。そういったレクター博士の個人的好奇心によって、ドラマ上の殺人現場はまるで絵画のようにおぞましいながらもある意味美しい殺人現場の構図ができあがっていくのです。

でも、最初から全てがレクター博士の殺人ではありません。FBIが調査している様々な猟奇殺人事件に関わってくる、ウィルという犯人の人格をトレースしてその犯行の動機や感情を体感してしまう事ができるという特殊能力者が、調査に介入するところから物語がはじまります。
このウィルが演技うまいんだなー。ハンニバルも上手な役者だと思うけれど、今日シーズン1の最終話を見終わったaliceはもうウィルに感情移入しまくり。ウィルを助けたい!どうにかしてー!って気分ですよ。
ドラマ全体は絵作りに一部特出して目を見張ってしまう部分あり。とくに殺人現場と、ハンニバルの振舞う星付きレストラン並みの食卓風景+調理現場。ここにハンニバルのただ単なるシリアルキラーじゃない、洗練された彼独特の美学が豪華絢爛、華麗に物語っているのを映像化したような。それが映像として演出してるのが面白いなぁと感じる。
ただこのドラマ、専門用語とか多いのと、心理的なやりとりの伏線みたいのがあったりするから、英語がかなり難解。集中力が必要です。最近仏語も学校通って習ったりしてるaliceなので、頭の中の言語がはちゃめちゃですよ。いやしかし、自分でもよくわからないけど、どうやっていろんな言葉使い分けてるんだろうねぇ…。それと面白い事に、仏語を勉強すると英語が上達するように感じます。これまた不思議。人間の脳っていうのはホントにすごい。googleが突拍子もない事してる会社だって感じる以上にすごい事できるのが、一人一人の人間の脳なんだとか考えると、人間というのは本当に果てしない生物ですね。






| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2016 カリフラワー畑のalice, All rights reserved.