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ここ数日は、バーゲンでpaul & joe sisterでウサギ模様のブラウスとか買ってほくほくしてたり、浦沢×手塚のプルートゥ一気読みして悲しくなったり、すっごく久しぶりに観たシリウスの伝説を観てメルヘンにひたったりという感じ。


プルートゥは完結した最終巻が届いてたので読み始め、巻数が10巻に満たない理想的な読み応えでした。何十巻も続くのはファンとしては嬉しいのだけども、読むのに気合いを入れるのが大変なので、ホントにプルートゥ位にまとまってくれてるのはそれだけで嬉しい。
aliceは漫画を読むのがとても遅く(絵をじっくり観てるからなんだけど)、それでいて浦沢直樹の漫画のようなミステリィ仕立てになっていると続きがどんどん気になってくるのもありで、よく分からない睡眠時間になりつつ読んでしまった。物語はmonster以降彼独特の憂いを帯びたとにかく悲しいものでした。(話の筋はとりあえずアメリカが諸悪の根源みたいな感じなんだけどさ)
浦沢直樹という漫画家は、漫画家として読者に伝えたいメッセージがとても壮大で、彼はそれを使命として漫画を描いているのだろうなぁと思わせる。それにしても絵がうまい。それから世界観の構築がすごい。未来都市が描かれてるページはじぃっと眺めていてもずっと観飽きない。この画力は映画的に想像力を膨らませてくれる。それからいつものコトだけど、すべての登場人物がよく描かれていて、それぞれの顔もいろんな造形であり表情豊かで、ついつい感情移入してしまう。大いなる悲しみが物語全体をすっぽりくるんでいるけれど、また忘れた頃に読み直したいと思わせる秀作。


シリウスの伝説というのは、物心ついた時には何度も観ていたサンリオのアニメ映画なんだけど、絵自体はdisneyっぽくて、小さい頃disney映画と共に何度もヴィデオで観ていた、aliceにとってaliceのファンタジィの基礎にあるような大事な映画。
かれこれ数年ぶりに観たんだけど、とってもメルヘンなのに宇宙的なまでに壮大な神話な作りだというのを改めて発見し、物語の基本はよくあるロミオとジュリエットという恋愛もの(という、hero好きのaliceとは路線が違うカテゴリ)なのに、「けっ!何が愛だ!」という気持ちにならない希有な作品。
サンリオというとハローキティがまずぱっと思い浮かぶけれど、もっとこういう映画を作ってほしいなんて思った。なんていうか、最近のアニメにはこういうファンタジィとかメルヘンがないように思うんだよね。はやらないのかもしれないけどさ…。でも、火の精と水の精の恋愛物語なんて響きは、とても魅力的だと思うな。

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