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先日、オルセー美術館に行ってきた。いつものことながら久しぶりに。
お目当てはjames ensor展。ベルギーの画家である。画家のdefaultはヘンな人が多いのだけども、この人もきっと変わり者。妙な絵が多く、彼が晩年住んでいたというベルギーの海辺のオステンドという街にまで行ったこともある程、aliceは割と好きな画家。
そんな風に好きだけれども、あまり実物の絵を観たことがない。オステンドに行ったときは不運にもその住んでいた家(美術館になっている)が工事中で、北の海から吹き付ける凍てつくような冷たい風に、悲しくもないのに涙が出てきた記憶だけが残ってる。そういうワケで、そのうちまた行きたいとは思っていたのだけれど、オルセーで展覧会のが先にやってきてしまった。もうはじまって数ヶ月経過していて、行こう行こうと思いつつ現在に至る。
思った通り、この人の絵はとてもヘンだった。面白いことに、aliceと同じく、銅版画をする人でもあったようで、ちょっと親近感。銅版画以外にもモチロン油絵とかもあるけれど、銅版画や鉛筆描きに着色というような絵の方が観ていて興味深かった。なにせ気違いのように細かい描き込みようで、それらの絵はまず観てすぐ浮かぶ言葉が「うわっ」。そして目を凝らしてじぃっとその絵の中で何が起こっているのかじっくり観てしまう、そんな絵ばかりだった。
aliceの絵も細かく小さいので、そんな所にもやや親近感。きっと気になる画家だったというのは、そんな似た部分がちょこちょこあるからだったのかもな。
その他アールヌーボー展もやってたので流し観。19世紀終わりのアールヌーボだけじゃなく、その後20世紀にアールヌーボーに影響を受けたものなんかも展示してあって、割と面白かった。
そろそろ色んな展覧会が終わる頃合いなので行かないと…っていうのを観にいかねばね。

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[上の階が工事中らしく、印象派の絵がいつもと違う所にならんでた]




















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