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数ヶ月通ってた銅版画のアトリエでの作業も一段落。
毎度の事ながらこの世界の奥の深さには夢中になってしまう。
作業の遅いaliceなので、ひと月に二作品しか作れないんだけど、
特に最後に出来たのはちょっといつもよりテマヒマかけたり、
銅板の準備段階に表面にかけるgroundを液体から固形にもどしたり、
ま、とりあえずいつもと違う試みをして失敗しなかったので嬉しい。

ホント、銅版画っていうのはいかに失敗しないかっていうのが重要。
それでいて作業過程でついてしまった銅板の表面にできた傷なんかが
意識してつけたものじゃないから、脳内の絵の構図にはあってはいけない
ものだったりするのに、かえってそれらが調和を生み出してくれたりと、
単に絵を描くという以外の絶望と挫折、満足と妥協が味わえる。

建築物で、古くなった方が味が出るみたいなものに近い現象があるというか。
ま、とにかくいつまでたっても飽きないし、常に発見がある。
比べられる者じゃないけど、photoshopよりすごい技術だと思う。
中国四千年の歴史の麻雀と並ぶ程面白いと思う。
出来る事なら絵を描く人、写真撮る人、造形する人に一度ははまってもらいたい。

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gorillazのポスターがお気に入りなので写真撮った。

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こっちは小さい版。
noodleがかぁいいな、いつものことだけど。






undoは便利だよね。
undoもundoが出来ない銅版画も両方使うaliceなので、銅版画の時にあったらいいなって思う事も多々あり。
描いてる過程の楽しさもあるけども、緊張感っていうのがいいんじゃないかと思うんだ。
じぃっと観てしまう絵を目の前にした時に、きっとそれを描いた人の魂がこもってるからなんじゃないかって、息を止めて線を描いたりする時に思ったりします。
とりあえず、消したらそれ以上には発展しないけれど、消さないで描いたら何かになるっていうのなんだろうね。
というワケで、macでの色塗り作業が段々苦痛になってるaliceです。filterで遊ぶのはホントに楽しいんだけど、二度と同じ事できないという…。

gorillazのポスターは別の種類も次の週貼ってあったよ。murdocだけだったから撮らなかったけど。(ぇ)
aliceが思うに、ちょっと大きめ(背が高い)方がサイボーグじゃないかしら?
【2010/03/21 17:20】 URL | alice #-[ 編集]
以前の記事でaliceさんのご友人の方が、
(そして今回aliceさんが仰っている)描く過程そのものに
魅力がある、例えば消しゴムを使わない、
絵に出来た傷を否定しない、という発想は
Ctrl&Zばかり使っていた自分にとっては驚きであると
同時に絵を描くのが前より楽しくなるきっかけになりました(><)

そしてgorillazのポスターが駅に貼ってあることそのものが
うらやましい…!(>д<)
見る度にこのヌードルはホンモノの方なのか
はたまたサイボーグの方なのか気になります。
【2010/03/15 07:09】 URL | とこ #Kl26ezCs[ 編集]














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