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最近観た映画二作品。
woody allenの新作「minuit a paris」。相変わらずこの人の映画はくすくすおかしい。気晴らしに観るにはとても楽しい映画をいつも作ってくれます。
例によって日常と非日常が交錯する設定。舞台はパリ。
世界中でパリに住むというあこがれを抱く人はかなりいると思うのだけど、この映画の主人公もそういった人の一人。パリというのは現実的な場所じゃない、夢を描いた人にとっては夢そのものの街なのだという「夢」が、日常にうんざりしはじめた旅行中の主人公にふとした拍子で扉を開く。
いつの時代も「昔は良かった」という現実逃避の願望が実現する、よくあるwoody allenパターン的な構造の映画なのだけど、パリ在住のaliceにはとても面白い映画でした。主人公の迷い込んだ1920年代のパリには、今や歴史に名を連ねた文豪、画家、音楽家、批評家がうようよしていて、その彼らと出会い夜の街を徘徊するというなんとも奇妙な映画。だけども、その当時は本当にそんな人達が日常の生活を送っていたのだと思うと、もうなんだかfantasyだよね。
けどね、実際にこの街では時々こういうタイプスリップみたいな事が起こる。aliceも体験した事がある。この映画のワンシーンでぱっと映る本屋さんなんだけど、そこの本屋さんの閉店時間くらいに店主に勧められて上の階に行ったことがあるんだけど……、なんとも奇妙なお茶会に参加したことがあるんだよ。
というワケで、今度この映画の中の主人公が毎晩真夜中の鐘が鳴る頃に待っている場所に行ってみようかしら?とか思ってたりして。(笑)
とりあえず、woody allenはフランスでは人気のある映画監督なのがなぜなのか、この映画を観るとはっきりと解る事でしょう。

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今年のカンヌ映画祭で賞をもらった映画「the tree of life」。珍しい事に映画祭開催中に一般公開もされているので観たんだけども(aliceが観た時点ではまだ賞はもらってなかった)、これはですね……賞に値しない作品です。
もうね、映画中何度眠くなった事か!いっその事寝て夢でも観てた方が良かったんじゃないかと思う映画でした。
映像はそれなりにきれいですが、これといって目新しいものもないし、とりあえず大げさすぎる回想がなんとも言い難い。
カンヌ映画祭の受賞作品はかなり政治的なものらしいんですけども、これはbooingに値すると言い切れる!
もうね、なんかよく解らない。アメリカ人ってよく解らないよ。そんな印象。
上映中に席を立つ人もちらほら、あくびとかため息もよく聞こえたし、映画が終わった後さすがにbooingはなかったけれども悪い感じのざわざわで、aliceとウサギさんとドラゴンも「はー、やっと終わったー」に始まり、その後帰り道の間ずっとぶつぶつ言ってました。
まぁ、観なければぶつぶつも言えないので観るに越した事はないのだけれど、観ると損すると思うのでお薦めはしません。大体sean pennがなんで登場するのか意味がないし……。
この映画を一言でいうならば、駄作です。



映画なんかよりももっと良い作品は、最近クリアしたbioshockでしょうか。
色んな人にものすごいお勧めされてて、お勧めされたからといって「なにこれ?」とか思ったげぇむもちらほらあるのでalice自ら興味がわかないとplayしないのですが、万を喫して始めたという感じかな。
元々引かれた要素は世界観。20年代artが好きなので、このげぇむで迷い込むraptureという水中都市がパラレルワールドの20年代設計というのがずっと引っかかってたのだ。げぇむ自体の時間設定は50年代で、崩壊したraptureで生死をかけたサバイバル。FPSを主体としたRPGなので、基本は銃で撃つ攻撃なのだけど、魔法みたいなのも使う事によって戦略攻撃もできたりで、playerによってかなり違うげぇむplayになりそう。
実はaliceはplayしてなくて、ウサギさんがコントローラを握ってました。(でもずっと横で観てたんだけど)というのも、このげぇむ、とっても怖い!しかも最初はとても弱いのでchikenどころかヒヨコplayだったので、ウサギさんのがまだ進みが速いだろうというのもあってコントローラを渡したんだよね。
げぇむ始めた頃にFPS仲間のBたんに「little sisterにはやさしくね☆」っていわれたんだけど、全員助け出して良かったわ。最後のシーンは最高でした。(あと個人的にlittle sisterを助けた後にlittle sister専用通路によじ上って入って行くのを眺めるのが好き☆)
というワケで、夏休みにはbioshock2をやりたいかな。E3ではinfiniteもお披露目だろうから、この先楽しみ。なんだかんだで、なんでも重要なのは物語です。物語が面白くなくちゃダメなのです。

それ以外、portalもクリア。とっても気持ち悪くなる車酔いを味わうげぇむだけど、kubrickのHALみたいなロボに段々恐怖しつつも、最後にはなんだか寂しい気持ちになってしまう名作。
往々にして人間に興味を持つロボットの顛末というのは、恐ろしいのに悲しく寂しい終止符な物語って多い気がする。
という感じでここ最近は過去の名作げぇむを二つもクリアして、どうして高い評価のげぇむなのかを実体験してとても満足。
それ以外にもbulletstormのcampaignもクリアしましたが、他の名作たちに較べてなんともmassacreばかげぇむだったので、両方の恐怖の合間の気分転換にはもってこいでした。(笑)aliceとウサギさんはげぇむ中に出てくるishiというキャラの言動にけらけら大笑いしてました。ドンパチパーティにはもってこいのげぇむ。続きも出るような終わりだったけど、続きを買うかどうかは未定だなぁ。EDGEでは高評価だったのだけど、ちょっと物語がヘンだったなぁ…。もうしばらく、気が向いたらmultiplayで遊んでみたいかな。(といいつつ、ついついreachでscoreattackばかりの自閉症playなaliceですがね…)




















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