ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




七月は三週間夏休みの旅行をしていました。
二年前にシンガポール人の友達とプラハで「じゃ、二年後にシンガポールに会いに行くね」と約束したので、二年前からの計画になるんだけども、今回は四年後にまた遊びにいく約束をしました。(四年後はシンガポール建国50周年なので、なんとなく)
その友達Wと一緒に台湾に一緒に行ったんだけど、旅先の人に「二年前の約束なんてすごいね」みたいな事を言われたんだけど、一年の予定をほぼ夏休みの長期休暇を基本にスケジュールを大まかに組む事が可能なaliceにはこれといってごく普通なんだけどね。これを目標に色々事前に片したりできるので良い事。
それと、こういう約束をしないといつまでたっても行かないのです。地球は広くて行きたい場所まだまだたくさんあるし、大抵旅行するとアチコチ気に入って「また来るね~」という気分になるので尚更。四年後のシンガポール旅行ではまた近隣の国を旅行する計画。

さて、この夏休みはフィンランドの首都ヘルシンキ経由の飛行機でシンガポールに飛んだので、わざわざ長時間トランジットにしてヘルシンキをほんの数時間だけども観光してきました。
とりあえずパリよりも寒くて、夏だというのに長袖二枚着て街をウロウロ。アジア旅行から戻った今だから言えるけど、EUは人口少ないわ。特に夏のヘルシンキだったからかもしれないけれど、scandinaviaの国々と同じような静かな首都という印象でした。これといって何をしたいというのでもなかったので、ホントに街をウロウロ徘徊して飛行場に向かいました。飛行場と市内はバスで30分程なので、トランジットで街を観るにはなかなか良かった。
古い街であり、人の少ない北の都市だけれど、確実に洗練された空気を感じる事ができたかな。街で目にする無駄のないデザインの数々には流石の一言。北の方の国はホントに無駄を削りに削った感じの物が多いね。
それでいて観光客には興味があるのか、行き帰りの飛行機の中やヘルシンキの街中で現地人に「どう?ヘルシンキは?」と聞かれました。自分の街がどう思われているのか気になる人達なのかな?
今回も街や飛行場の中でムーミングッズを買いたい衝動に何度も襲われましたが、旅行の最初から陶器のお土産とかアリエナイので旅行帰りの飛行場でお目当てのティーカップのセットを見つけてほくほくしましたとさ。

さて、そこから11時間程飛行機で南東の方向に進むとシンガポールに到着します。到着は時差の関係もあって翌日の夕方。飛行場の中は冷房が効いているとはいえ、パリよりもひんやり涼しく冷えてたヘルシンキからやってきたaliceには突然の蒸し風呂に入ったようで、どっと汗が……。ひえー、こんな暑いの大丈夫かぁ……と思って荷物が出てくるのを待っていたらWちゃんが迎えにきて待ってるのを発見。
シンガポールは一つの街が一つの国。とても小さいので、地下鉄で国を一周できる程。公用語は英語が基本だけれど、中国語(北京語)、マレー語、タミル語と……、民族も言語体系も全く統一性のない人々と言葉で成り立っているとても不思議な国なのでした。
シンガポール人の友達がいても、これといってシンガポールがどんな国なのかとか気にした事もなかったんだけど、実際国に降り立つと「なにこれ?」っていうのが最初のaliceの印象。見た目にはアジアの大都市の一つという感じの建物と人々なんだけど(高層ビルとアジア人)、よく見ると新しいビルの合間に残る植民地時代の名残のヨーロピアンな感じの建物(だけど、なんか極彩色に塗られている。それと、どことなくアジア要素も混ざったレリーフ付き)やexoticなお寺が建っていたり(しかも中国式なお寺の隣にインドっぽいお寺が並んで建ってたり)、それでいてトロピカルな感じの植物群がかなり巨大に成長して育ってるし、道行く人々は中国系な人が多いんだけどどこか混ざった感じの顔立ちの人やインド人、アラブ人、欧米人がバベルの塔状態で色々混ざって喋ってるし……と、かなりchaosなんだけど、これがシンガポールの醍醐味で面白い!
多分これは未来の地球の縮図の発展途上中のモデルなんじゃないだろうか…。とりあえず、原語がすべてチャンポンなのには脅威な感じ。要するにaliceがウサギさんなどと喋る時に日英仏が混ざって単語が出ても解るのと同じなのが同級生全部とか、日常会話でバイリンガル当たり前状態がごく普通というのは未来だね。
この国は小さいけれど、ビジネス上手っていうのは良く解る。こういう所の原語の特色にも出てくるんではなかろうか。
これだけ混ざってると食事もアレコレ種類が豊富で、しかも暑い国によくありがちな家ではご飯を作らない文化なのもaliceにはうらやましい。食堂みたいな場所が街のあちこちにあって(かなり広いスペースに色んな料理屋さんが各自ブースみたいなスペースを持っていて、テーブルと椅子がたくさん並んでいる。食べ終わったお皿などはそこのお掃除の係が片してくれるので起きっぱなしでOK。)、例えば友達と一緒にご飯を食べる時は各自好きなものを選んで買って共同で使えるテーブルに運んで一緒に食べれる。とても合理的。
家で料理するのは大家族だったり、働くお母さんの子供を面倒観るおばぁちゃんとかみたい。外で食べるのが普通なので量もそれほど多くもなく、それでいてきっと偏らない栄養価なんだと思う、シンガポールではあまり太った人を見かけない。どちらかというとみんな細い。
シンガポール人の友達曰く、暑い国だからみんな怠け者になっちゃって言葉も混ざっちゃうのが普通になってしまってるんだそうだ。だから料理もしないのが普通になってるから誰も面倒な事をしようとは考えもしないのだそうだ。なんだか北の方の合理的とは別の流れの合理的に感じる。子育ても家事も頑張っちゃう人にaliceは「頑張らなくて良いよ」と言いたい。このシンガポールのシステムはとても理想的だよ。おばぁちゃんになったら仕事しなくていいから孫の面倒みるとかもいいんじゃないかと思うんだ。
というコトで、この巨大な食堂ちっくなものをパリにも導入したい。というか、暑いの苦手だけど(でも建物の中は寒い位エアコン効いてるし)老後にシンガポールはいいかもしれないとか真剣に考えてみたりしたよ。(笑)

と…、シンガポール感想文で終わってしまった。まだ書きたい事があったんだけど、今日はここら辺で。また台湾旅行の印象なども書きます。




















管理者にだけ表示を許可する




| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 カリフラワー畑のalice, All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。