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the amazing spider-manとto rome with love、最近観た映画二本。
前者は例によっていつものheroもの。後者はwoody allenのどたばたコメディ。両方とも全く違う種類の映画だけど、どちらも面白かった。
spider-manは新しくし切り直しでガラリと変わった映画になったけれど、alice的にはpeter parkerがこの新しい版の方のがしっくり落ち着く。元々spider-manってアメリカ高校階級制度の中(aliceの勝手な妄想だと、チアガール、アメフトボーイズ、落ちこぼれなオタッキー達という単純構造)の落ちこぼれ組のひ弱な感じじゃないといけないっていうのがあって、だからこそspider-manって細っこい感じのイメージがあるんだよね。なので、今回の主役は前の映画シリーズのpeterよりpeterな感じ。
日本のアニメのほとんどが高校が舞台ですけど、spider-manも高校が舞台。けど、なんていうか高校じゃないみたいだよね。日本のもそうだけど…。日本には「高校」に妙な憧れを抱いている節があるけれど、アメリカはどうなのかしら?(どうもaliceはアメリカって行ってみたいとも思わないし、みんな頭悪そうな想像しかしてないのよね…。あと、ほとんど田舎者だと思ってるし。とりあえず大きすぎる国ってダメじゃない?)
なんにせよ、高校というよりは大学みたいな感じの事してる印象があるけど、物語は進む。今回はgwen stacyがヒロイン。アメコミに関して口うるさいウサギさんが前のspider-manシリーズに関して一番憤慨していた彼女の登場ですよ。本当に新しいspider-manは本格的に仕切り直してるのね。(ウサギさん曰く、かなり忠実なgwen stacyだったそうです)
spider-manは庶民的なheroとして、最も人間的な葛藤に苛まれつつheroしてるheroなんだけど、その人間臭い所が人気の秘訣でもある。アクションシーンは文句なく見せつけてくれました。3D要素は映画の中の3%位観る価値があったかなぁ。なんでもっと3D重視してみさせてくれないのかな。
物語は定番なので、内容は書かないけれど、aliceのお気に入り部分はspider-manとして覚醒する部分。地下鉄のシーンです。そこから次の朝に至るまでの「オレの身体どうなっちゃったのー?!」的部分。それとスケボーシーンかな。スケボーしたくて、ボードまで手に入れたというのに、入院して断念したスケボーにトラウマ的憧れのあるaliceには至福であった。
なんにせよ、今回のpeter parkerはいい!

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woody allenの映画はフランスでは大人気なのですが、去年の映画はパリを舞台にしてパリ礼賛したと思ったら、今年はローマを舞台にローマ観光である。
spider-manと違い、この映画には全くもってアクション要素はない。全然面白味が違うのだ。フランスで大人気なのは、きっと人間関係のアレコレがほとんど会話のみで押し通される魅力にあるのではないかと思う。なんでかっていうと、仏人はすんごいおしゃべりだから。本当に下らない事を延々しゃべくりまくる人種、それがフランス人だからだ。
というワケで、この映画のほとんどは想像できると思うが、本当に下らない。でも、ものすんごく面白い。人間っていうのがどれだけ下らない事だけで楽しめているのかが良く解る位、えー?っていう程下らないのに面白い。
一度woody allenの会話術にはまると、この面白さを求めて彼の新作が楽しみで仕方なくなるんだと思う。aliceもその一人だ。だから、aliceはwoody allenのコメディが好き。真面目なのもいくつかあるけど、つまんない。
その面白さがどんなものかは、とりあえず観ていただきたい。ぐいぐい引き込まれる会話の魅力、そしてそこにふっと浮上するfantasy reality(現実なのにfantasyみたいな物語?)、あり得ないような物語が真剣に映画になっちゃってる滑稽さ。これはやっぱり観ないと解らない。
penelope cruzは少し前の彼の映画にも登場してましたが、今回も登場。しかもイタリア語ペラッペラ(にaliceには聞こえた)で!almodovar監督の映画にもちょこちょこ出てますし、penelopeはなかなか興味深い映画監督達と知り合い、強烈な役柄をこなして、確実にaliceのお気に入りの女優の一人になってきてます。登場するとオーラがあるようにさえ思える程に!
「紅の豚」でジーナがカーチスに「ここではあなたの御国より人生がちょっと複雑なの」という意味は、woody allenの映画がヨーロッパではそれなりに流行るのに、本国ではサッパリだ…というのが全てを物語っているのである。とりあえず、人間関係は一筋縄ではないという、全ての人を憎めなくするシナリオを描くwoodyにはまだまだ映画を創ってもらいたい。




















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