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久しぶりの日記。12月はhobbit2しか観に行ってなくて、それ以降今まであんまり映画観てなかったのだよね。あ、もう一つ位フランス映画みたな…。書き留めておかないと忘れてしまうなぁ。あれは結構良かった。シリーズの三作目でcasse-tête chinoisっていう映画。
まぁそれはさておき、aliceはようやく長い事観たかった映画が観れたのだ!そうなのだ!「風立ちぬ」が先週からようやくフランスでも公開になったよ!これが宮崎駿監督作品の最後となるのかぁ…とか、絶対泣いちゃうよとか色々思う所あったので期待もしてたし、絶対に期待は裏切られないというのも解ってはいたけれど、予想通り映画の途中でぼろぼろ泣いてしまったし、手描きアニメーションというものの素晴らしさを再確認したよ。CGを使った映画が主流となった昨今、アニメーションとは一体なんなのかっていうのは、この映画を観ればよく解る。鉄のかたまりの乗り物は動いている時に躍動したりはしないけれど、そういう風に感じるのをそのまま描いて動かしてくれる。CGでもできる、でも絵で描かれたその動きにこそ人間の想像/創造力が込められていて、単純にそういうのを観れてひたすら感動した。
映画の中で「ここは夢の中なんだからなんでもありだ」みたいな台詞が出てくるけれど、正しくアニメーションの中の世界は夢の世界だ。そしてこの映画にたくさん込められた宮崎駿からのmessagesは、夢を持て、夢を追え、素直であれ、真摯であれ、目一杯であれ、思考しろ、そしてすべてを好きであれ…そういった言葉が頭に浮かんできていた。すごい。一つの映画を観終わって、こんなに何かで心がいっぱいになるなんて。駆け抜けるような映画だった。

そしてこれはaliceならではの見解ですが、日本語がとても美しかった。aliceはせいぜい数カ国語しか知りませんし、そのどれをとっても中途半端にしか言葉の奥深さを知ってもいないけれど、日本語のこの独特の丁寧さは他の原語には訳し辛いという以前に存在しないと思う。
母国語以外を習い始めると、人によって様々だけれど、基本的には綺麗な言葉遣いを習うのが基本で、そのうち会話が上達するに従って色々なslangを覚えていくようになる訳なのだけれど、aliceは日本語でもこういった言葉遣いが知ってはいるのだけれど遣えないので、自動的に他の原語でも言わないのです。(例えば「マジで?」とか未だに使った事ない。その代わりボクとか言ったりしますけどね。えぇ、変です、alice。)
けれどね、これにはaliceなりにpolicyがある。そう、出来る事ならば誰が聞いても耳障りではない事を口にしたい、それだけの事なのです。モチロンslangを口にする事で楽しいというのも理解の範囲。だってaliceの好むげぇむやアニメのキャラは揃って口汚い人達が多いから。だから別に他の人が使うのがイヤとかいうのもない。ただaliceは綺麗な言葉遣いを聞くたびに「あぁ、美しいな」と思うので、出来ることならそこまで丁寧には喋らないけれど、美しいと思う響きを大事にしたいのである。
ポニョの時にもこの日本語の丁寧さはひと際輝いていた。多分宮崎駿はそういうのも伝えたいのかもしれない。
最近はげぇむでも米語の人達と会話する事が多いし、男子partyの中で殺伐としたgun shootingやらでの会話なのでもう汚い言葉を普通に聞くのに慣れてはいるのだけれど、それでも敢えて流されずに言わないaliceですが、ひょっとするとaliceのげぇむ友達にとって日本語訛りのbiritish englishのslangなしはなにかに響くものがあるのかもしれないね。
そう、この映画は日常では忘れてしまったなにか大事なものがたくさん詰め込まれていたようにも思う。失われて気付きもしなかった美しかったもの、それがとてもすんなりと染み通っていた作品でした。
とても価値のある大切な映画であったと思いました。登場人物達もみな素敵だった。みんな味があってよかった!情熱を持って何かに取り組み、真摯でありたい、そう思わせてくれる映画でした。




















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