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曇り空は今にも雨が降りそうで、ここ数日は最高気温が20℃あるかないかの不思議の国はやや雨降り気味。aliceのウサギ傘を持ち歩く日は必ずと言っていいほど雨が降らないのだけど、今日も雨雲ちっくな灰色もくもくはどこかへ飛んでいってしまったよ。
肩からウサギ傘、アクセサリはこの間作製したネコタン一匹を装備して久しぶりにgrand palaisle grand repertoireを観に行ってきました。(というか、正確には体感してきたというのが言語的に適切である。)

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grand palaisは100年以上前のパリ万国博覧会に建てられたパビオンの一つが当時のまま残されているため、ここ数年の間大々的な修復工事をしていて、この美術館に年間何度か足を運ぶaliceですら今日入った建物部分は初めて足を踏み入れた場所なのである。天井部が全面ガラス張りになり、温室っぽいおもむきがある。
この建物とほぼ同時に建築されモニュメントとして残っているのがエッフェル塔で、aliceはこの時代の鉄の建築物がかなり好き。鉄で描かれた曲線の美しさと、このメカニカルな鉄という素材のアンバランスな感じをきれいな色のペンキで塗られた建物の骨組みに、レンガや木材、石材で残り部分を構築してあるのは、なんとも美しい。素敵な調和だと思う。
今の技術でも建てられるものであるけれど、こんな贅沢な建物は今は作らないんだろうな…。予算ぎりぎりで頑張って作るっていうのも面白そうだけども(いかに工夫するかっていう部分でね)、いくらかかっても良いから好きなものを作ってみなさいって言われたら、現代の建築家は一体どんな建造物を造るんだろう?

ま、そんなのは空想時間に考えるとして…。今日の展覧会は一風変わった趣向。夏ならではって感じの遊び心いっぱいの展覧会でした。
元々いくつかのサーカスみたいなスペクタクルを披露するカンパニーが使った大道具?やその模型を展示しているのだけど、それらはなんとも無駄に楽しく、やけに大掛かりで大袈裟で、それでいてドンキホーテが閃くような奇想天外アナログメカニックワールドが、だだっ広い19世紀の忘れ物みたいな建物の中で繰り広げられていた。
サーカスの楽しみは、そのショー自体より、ピエロ達のお話の前置きの長さや、いかにもったいぶるかっていうのが大切。勿論綱渡りとか空中ブランコみたいな感じのはそれ自体に目を見張るのだけれど、それとは別の道化師たちはよくよく考えると大して面白いコトなんてしてない場合が多いんだけど、なんとも言えずに吹き出しちゃう面白さがあるんだよね。今日の展覧会もそんな感じだった。

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[巨大なシンバル! 音もすごかったー!]

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[この模型、実物は17メートルもあるんだよ?!]

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[おっきなメカニック本]

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[天使になる為の部品]

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[リンゴをかりっとする機械?!]

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水の大砲でびしょぬれになった子供たちが、今度は雪マシンできゃぁきゃぁ]

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[あぁ、こういう萌え子だらけで…隠し撮りするaliceをお許しください…]

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9月から来年の1月まではwalt disney展だそうだ。初期disneyは大好きだからちょっと期待。それにしても、londonであったpixar展、今ヒルズで開催中だそうだ…。行きたいなぁ。なんでパリには来ないんだ?!(うわぁぁん)


 どういう星の巡りで、こんな変なことに立て続けに接しているのかしら。




















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