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david cronenmergの最新作eastern promisesを観た。
ロンドンに住むロシアマフィアのお話。
かなり久しぶりの映画館でこのchoiceはaliceならではというか…。良い映画だったけども濃いです、かなり。
cronenbergはaliceの好きな映画監督の一人。といっても、全部観てるワケじゃないんだけど、観るといつもそのひねりの効いた展開に舌を巻いたような気分になる。(ついでだけども、aliceお勧めのcronenbergはexistenzです。げぇむ好きは観たら良いと思う)
今回の作品も「え?」っていう展開があって、ここであらすじを書くべきかどうか……悩みどころ。あの人があーいうつながりであの世界にいたとは……っていうのがあるのです。
かなりおおまかな話の筋を説明すると、病院に勤める看護士の元に救急患者が運び込まれる。成年に満たない年齢の女の子は一人の女の子を産み落とし、それと引き換えに自分の命をなくす。
亡くなった少女の所持品は日記帳のみ。その日記はロシア語で綴られている。それを元に日記の内容を訳してもらおうと出向いたロシアレストランのオーナーがロシアマフィアに繋がりがあり……という物語。
日本のヤクザの世界に仁義というものがあるように、冷酷なマフィアのそれにも人情みたいなものがある。人を殺すコトができる人たちだからこそ、赤ん坊は殺さないという最後の方のシーンにaliceは「仁義なき戦い」を感じたよ。
それにしても「今よりもっと素晴らしい世界」を夢見た少女の成れの果て、現実の厳しさみたいのを観ると、aliceはホント幸せに生まれついたなぁって思う。まだ自分らしく自由に生きていけない人っていうののがたくさんいる世界なのである…。
alice的にお勧め映画であるけれど、これもまたgrotesqueな描写があちこち散りばめられているので、心臓の悪い人は観ない方が無難です。
さて、来週からmy blueberry nightsが始まる。wong kar wai監督(この監督のカメラワークと色がたまらん)でnatalie portmanが出るよ。組み合わせとしてjude law、norah jonesというのが面白そうである。




















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