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sweeney todd -the demon barber of fleet street-観てきた。ようやく。
tim burton好きで、helena bonham carterも出てるし、観なきゃー!って思いつつ、なんだか忙しくしてました。
このお話、aliceはかなり前にミュージカルで観てます。英国に住み始めてはじめて観たミュージカルがコレっていうのがまたaliceなんですが…。
そんな事情もあって、この映画がどんな風な形をとるのかちょっと気になってました。というのも、ミュージカルの方の音楽が結構良いので、その音楽そのまま使うのかなぁ?と疑問に思っていたのです。だけど観たら頭っからミュージカルの音楽使って、映画だけどミュージカルでした。そういえば、tim burtonの映画ってミュージカル仕立てが多いものね?「映画」というとついついミュージカルとは別次元って思い込んでいたalice自身が、どうしてtim burtonがあの音楽を使わないでsweeney toddを創るかというのを考えていたのが間違っていたのですね。でも、なんとなく違うものを創ってくれるとぼんやり想像していたので、軽く期待は裏切られたのかもしれない。でも、ミュージカルの音楽はかなり耳に残る印象なので(実はCD持ってる)所々一緒になって小声でふんふん歌っていたというのは内緒。
さて、お話は血みどろで救いようがない。復讐に燃える主人公がどんどこ切って殺しては、それをパイにしてみんなが食べて「絶品!」とまで謳われる。
登場人物たちの化粧や衣装は、tim burtonが描くらくがきそのまんまな感じで、薄気味悪い。
なのに語られる物語は美しい音色で、どこか物悲しい。
まさにtim burtonの本領発揮という物語である。
ドギツイ化粧でおばけのような悪の影を背負う大人たちと対称に、無垢な若者たちはrossettiの絵のように可憐で美しく、それでいて芯が強そうな印象を、あからさまに視覚で捉えられる事が出来る。こういった外見が明確なのは、元々アニメータだったtim burtonの手腕というか癖というか…。それがまたいいんだけどね、fairy taleみたいで。でも、いつも黒い部分のあるお伽噺。これが本来のお伽噺の魅力であるというのを解っているのかそうでないのか、tim burtonの映画では必ず暗闇に小さく輝く白い花っていうような物語展開が多い。そこがまたいいんだけど。
舞台は19世紀london、かな。煙突から黒々と煙が上がり、街中が薄暗い、魅惑の時代のlondonですよ。
この時代のlondonには切り裂きジャックやホームズがいるんだよ!?
まぁ…ホームズは架空の人物なのだけど、sweeney toddは確か、実在した……と記憶している………。




















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