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さて……、今月は文章をかかないといけない月なのだけど日記と違ってまるっきり筆が進まない。
サザエさんでも、お隣のイササカ先生が締め切り前にハチの散歩と称して逃げ出したりとかあるけれど、なんとなくそういう心境が理解できるような気もする。やりたくないのでもなく、ideaが浮かんでないのでもなく、大まかな設定やplotも準備されているので、あとは心の赴くままに打ち込むだけなのだけどもねぇ……。
あとは集中力と気力が宿る日を待つのみである。(ぉぃ)

というワケで、本日はマンガの国で買ってきた本を読んでた。
岡山に住んでる友だちとそのお母様が乱読家なので「最近おもしろいの読んだ?おすすめあったら教えて」と聞いたら「サウスバウンド!」と、間をおかずに即答してくれた本である。
この本、実はこっちに帰る直前まで買うのをうっかり忘れていたのだが、飛行機に乗る前日に兄上の家に行き、げぇむで遊び出す前にaliceが「コンビニ!コンビニ行きたい!」と叫び、「aliceはコンビニ好きだからなぁ…」と一緒に行ってくれたコンビニに行ったら棚に並んでいたのだ、まるでaliceに買い忘れないようにと訴えるように。(注:不思議の国にはコンビニがないのです)
一気に読んでしまうくらい面白かった。
以下は名言をいくつか…:


「国民の三大義務なんて大うそだからな。覚えておけ。教育、勤労、納税。そんなものは本来個人の自由であるべきなんだ。学校へ行かない、働かない、税金は納めない。人類は、歴史の大半をそうやって過ごしてきたんだ。何の不都合もなかったんだ」


「革命は運動では起きない。個人が心の中で起こすものだ」
 父が声を張りあげる。ますます人だかりができた。
「集団は所詮、集団だ。ブルジョアジーもプロレタリアートも、集団になれば同じだ。権力を欲しがり、それを守ろうとする」
「上原、落ち着け!」刑事が言った。
「個人単位で考えられる人間だけが、本当の幸福と自由を手にできるんだ」


「二郎。世の中にはな、最後まで抵抗することで徐々に変わっていくことがあるんだ。奴隷制度や公民権運動がそうだ。平等は心やさしい権力者が与えたものではない。人民が戦って勝ち得たものだ。誰かが戦わない限り、社会は変わらない。おとうさんはその一人だ。わかるな」
 二郎は黙ってうなずいた。
「おまえはおとうさんを見習わなくていい。おまえの考えで生きていけばいい。おとうさんの中にはな、自分でもどうしようもない腹の虫がいるんだ。それに従わないと、自分が自分じゃなくなる。要するに馬鹿なんだ」


「……大人の問題に首を突っ込んではいけません。すべての大人にはいい部分と悪い部分があります。あなたたちはそれに振り回されてはいけません。もしも疑問に感じたり、これはおかしいと思うようなことがあったら、それを忘れないでいてください。そして大人になったとき、自分の頭で判断し、正義の側につける人間になってくださいーー」


 好きにしていいさーー。二郎は海に向かってつぶやいた。一緒に暮らすだけが家族ではない。




















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