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the wrestler観てきた。ヴェニス映画祭でlion d'or(日本語も英語もの賞の名前が解らん…)取ったり、それ以外にもなんやかんや賞をもらった映画だそうです。
元々あまりそういった賞をもらったからというので映画を観ないaliceですが、今回もそうです。監督が気になる映画ばっかり創るdarren aronofskyだから観に行こうってコトになりまして…、ってそんな感じ。大体プロレスの映画なんて自発的に観ようと思いませんよ。ガチムチはちょっと苦手なので。
映画は実際プロレスラーの話なので、プロレスシーンとか、ガチムチな人たちがわらわら出て来たり、凶器使った流血プロレスショウとかも映すので、視覚的にダメと思う人はいるかもしれないかなぁ…。
映画の内容は、80年代にプロレスの栄光を築いたrandy 'the ram'の物語。ただ、時代設定は現代。栄光の時代から20年経った元プロレスラーのお話。
派手な表舞台と反対に、中年プロレスラーの現実はなかなか厳しい。それでもプロレスを続ける事で生計を立てるrandyに心臓発作が起こる。危うく命を取り留めたものの、もうプロレスはできないと言われる。プロレスだけが彼に取って唯一の「なにか」のはずなのに、それを見失ったrandyはストリップ劇場で働くcassidyに会いに行く。彼女くらいしかまともに話せる相手がいない彼は、プロレスがもうできない事実を彼女に告げる。cassidyはお客とは一線を越えないルールを保って「確か娘がいたわよね。会いに行きなさい。」と言うのだが、randyと娘の関係はもう崩壊してる感じで救いようがない。それでも頑張って娘に会いに行くrandy。予想通りまともに会話も出来ずにお互い心だけ痛めて終わるのだが、randyは今までほったらかしにしていた娘に何かしたいと思い始める。
と、このままだと全部話の終わりまであらすじ書いちゃいそうなのでおしまい。
なんていうか、プロレスバカで生きてきた男が20年経ったら惨めなおじさんになってしまってました。でも、それでもプロレスしか俺にはないんだー!っていうかっこわるいんだけど、一つの事しかできない馬鹿で不器用な男の生き様を描いた作品。かっこよくないのに、なんかその生き様はアリかな?かっこいいとも言えるんじゃない?と思わせる内容でした。
劇中、いろんなガチムチな人たちが出てきて、その挨拶シーンとか意味不明にくすくす笑っちゃってました。演技もわざとらしい部分がなくて文句なし。賞を取るに値する映画と思いました。観るべし。




















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