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さっきthe boat that rocked(仏語titleはgood morning england)っていう映画を観てきた。
最近なんだかんだで作業時間がいつもより延びてて、睡眠不足なのでぼーっとしてヘタすると映画観ながら寝ちゃうかもなぁ…とか思いながら観に行ったんだけども、あまりにも元気いっぱいの物語で、ぱっちり目が覚め、しかも元気までもらって帰ってきたよ。(同系列でalmost famousっていう映画も前観たな、あれも良かったな…と思い出しつつの帰り道だった)
イギリス映画。60年代ラジオ放送がまだ一般化してない国営放送だけだった時代に、pirate radioの一つであるrock radioなる局が24時間rockを流し続ける、しかも船の上から!という物語。
いつだって音楽がそこにはあった。いつだって昔は良かったなって思う。けど、ラジオ放送でpop音楽が一日45分しかかからない時代からみたら、今の時代はパラダイスかもしれない。無法地帯は今現在のがそうなのかもしれない。けれど、この映画の船の上のラジオ局は政府から疎まれる存在であるにもかかわらず、aliceが創造する以上になんでもありで、好き勝手してるという自由がみんなからも愛される、そういう良い時代だったんだなと思わせた。
当時のDJ達はレコード!今やiPodに数千曲とか入ってコンパクトに持ち運べるようになったけれど、何枚か持ったら重たくて、丁寧に扱わないと割れたり傷がついてしまうレコードのが、音楽は愛されていたんじゃないかなぁ…と思った。
兎に角人間模様が面白く、british jokeが最高に笑えるので、英語が聞き取れる人は耳で聞いて笑ってほしい映画。これこそbritish!funkyとはこういうことだ!っていうの、観たら解ると思います。
別にオナミダチョウダイものな映画っていうのじゃ全然ないんだけども、映画の最後はちょっと一瞬ぽろっと泣きそうになっちゃったよ。いい感動のある最後でした。それ以外はほとんど笑える、ホントにいい映画。とりあえず日本で上映してるか知らないけれども、alice父上に観るようにめぇるしよう!

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その他、数日前lars von trierの問題作antichrist観たよ。
今年の映画祭でshockingと話題になったそうです。しかもホラー映画ってコトで、ちょっと気になってみてきたのですけども(trierの出世作のTVシリーズにホラーものがあったしね)、あまりお勧めはできない映画だった。
いや、観る価値は絶対的にあるんだけど、本当にすごくshockingなので心臓の悪い人は絶対観ない方がいいと思う。それと、ホラーというか……んー、ホラー映画に分類してもいいんだけど……、怖いコトは確かだし、オカルトちっくな要素もあるし、魔女とかなんかも出てくるといっちゃぁ出てくるんだけども、なんというか、精神的に追いつめられる怖さの映画。映画観て数日経過してるけど、まだ思い出すとぞわっとするシーンがいくつか。
trierの映画はいつも観終えた後の気分が非常にゲンナリくるんだけど、今作品も際立って心が暗くなる映画になってました。特徴のある映画監督で、ここまで強烈な人も珍しいかと思う程、trierは毎回観るたびに「あ、trierだな」って感じさせる映画を撮ってますね。デンマーク人の友達がいるけれど、trierが国を代表する映画監督であるというのがよく解るなぁ…と思う程、その友達も濃い感じの人です。まぁなんだ…、trierはきっと国民性が出てるんだと思う、強烈、独特っていう意味で。
しかしcharlotte gainsbourgの演技がすごかった。
見終わった後、きっとたくさんの人が「where are you?!」って台詞におびえる事であろう…。




















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